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新花鳥風月のバンドブログ 2011年4月りにゅ~ある
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8月に注文した、ストラト改造パーツ…
いえいえ、ドレスアップツール…?
の最終版が今日届きました

思えば、ピックアップから
アームテンションスプリング、アームキャップからノブ
そして最後を締め括るのは

Made in USA メーカー在庫なしで
3ヶ月以上待たされた
「Deluxe Tweed Gig Bag」です↓

http://www.fender.com/products//search.php?partno=0991512055

いつもの佐川急便さんが持ってきました。
思ったよりも大きなダンボールです、早速開封しました。
そして今日は通信販売の恐ろしさを目の当たりにしました。
DSCF1318.jpg





ダンボールに二つ折で梱包されてます。
開けた瞬間に違和感を感じました。
タグを見ましたが、品番も間違いありません。
DSCF1319.jpg





ダンボールから取り出して
広げてみました。
鍵盤は「STRANGE KIND OF GUITAR CASE!」と、笑いころげています
DSCF1322.jpg





色が…写真と全然違う・・・(目をぱちくり)
アリボリーとブラウンではない…(唾をごっくん)
ゴールドにパープルですか

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ストラトの改造話に強引に戻しますが
すっかり皆さんにおなじみになった
「Standard Stratocaster Arctic White Maple Made in Mexico」です

ギターの紹介文には
「伝説を作るサウンド!伝説のFenderトーン!」
とか英語でいい事書いてます。

http://www.fender.com/products//search.php?partno=0144602380

買って直ぐに音質を確かめるために
花鳥風月の練習場で大音量で確かめました。
ずっと以前に紹介した、愛用のJCM800は不調のため

最近はROLANDのCUBE-60(今は後継機のCUBE-80Xが出てますが)
を愛用しています。音圧を出すために、マーシャルの10インチ×4の
スピーカーを並列につないで、同時に鳴らしています
DSCF1313.jpg





「ジャーッ、ジーッ、ジャララーン…」
「あれ?ストラトってこんな音だっけ?」
とても薄っぺらい出音です。

「Mexicoだから仕方ないのかな?」
これがピックアップを換えるきっかけでした。
「MexicoよりはJapanだろー」(何の根拠もありませんが)

まずは全然使用してない「ST-39」からピックアップを取外して
パラフィン漬けしてないので、代用のロウソクに浸しました。
この事も以前に書きました。

そして満を持して、再チャレンジ
「ジャーッ、ジーッ、ジャララーン…」
「あれ?ストラトってこんな音だっけ?」って変わらないなぁ。

「もう本物に換えるしかないなぁ」
「薄い音だし、ノイズも凄いから、Hot Noiselessが良いかも…」
これがピックアップを換えた本当の所以です。

そしてまた上記のアンプを引張り出して
何気なくCOSMアンプ・モデリングセレクトスイッチを見ると…。
「ガーン!ガーン!ガーン!(10回ほど続く)」
DSCF1311.jpg





そんな訳でStandard Stratocasterの
本当の音色は判らないままです。
今更元に戻す訳にも行かないしね

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「花鳥風月紫編」という事で
ギターのハードばかりにスポットを当ててしまいましたが
鍵盤も何と「ハモンドオルガン XK-1」を使用します。
楽曲の方もセレクトして、趣向を凝らしスタジオではなく
LIVE ALBUMのコピーをします

昔はライブ版はLIVE IN JAPANと
MADE IN EUROPEしかなかったのですが
最近は当時の音源大放出のようで
ものすごく色々なLIVEの音源がCDになっていますね。
そんな色々なLIVEを聞いていて再確認したのですが
live-in-japan001.jpg







「DEEP PURPLEは「本当に即興バンドだな!」と
KEYBOARD SOLOにしてもGUITAR SOLOにしても
2回と同じソロを弾いてないです。
made-in-europe002.jpg







ものすごく苦労して、有名なLIVEのSOLOをコピーして
知ってる人は「あぁ、LIVE IN JAPANだね」とか判ると思うんですが
実はこれではDEEP PURPLE(Ritchie Blackmore)のコピーを
している事にはならないんじゃないかと
思い始めてるんです。
本当はImprovisation(即興演奏)をコピーするのがDEEP PURPLE
というバンドをコピーすることなんじゃないかと。

しかし、これでは大多数の皆さんは納得しないでしょう。
「あぁ、コピー出来ないから、テクニックがないから、適当に弾いているんだな~」
と、間違いなく思うでしょう。

今このブログを書きながら'72年のLIVE IN JAPANの3公演のHIGHWAY STARを
聞き比べていますが、見事に全部が違いますね。だけど、
聞く方としては「まったく同じ様に演奏する事」を求めると思うのです。
もちろん自分もそうです。
矛盾だ~

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今回紹介したストラトキャスターですが
ローラーナットを装着して改造は一段落着きました。
改めて改造した部分を紹介して絞めたいと思います。
DSCF1303.jpg





ネックプレート
ボディの裏のネックをボルト留めしている金属プレートです。
「Fender」と入っているので見た目重視です。
DSCF1301.jpg





LOCKING TUNERS(ロック式ペグ)
ストラトで初めて使いましたが
ポストに弦を殆ど巻かなくて良いので
アームダウンした時の弦の緩みがなくて
チューニングが大幅に安定します。
ただし、ヘッドが若干重くなりバランスが悪いです。
DSCF1300.jpg





L.S.R ROLLER NUT
今回紹介しまくったローラーナット
どうしても使ってみたくて冒険をしました。
とても優れものだと思います。
しかし、一度装着してしまうと
ネックを削ってしまうため、元に戻す事は不可能です。
チューニングの安定の為ならば
グラファイトのナットを使用する方がお勧めかと思います。
DSCF1299.jpg





GRAPHTECH STRING GUIDE(グラフテック・ストリング・ガイド)
滑りが良いのでチューニングが狂いにくいそうです。
ただし、色は黒です。
(ブリッジは白とか銀とかあるようですが…)
DSCF1298.jpg





ALLPARTS JAPAN / Worn White Parts Set
ノイズレスピックアップのカバーがちょっと黄色がかって
いたので、ノブやキャップも合わせて
ビンテージっぽい日焼けした色に変えてみました。
DSCF1297.jpg





GRAPHTECH STRING SAVER(グラフテック・ストリング・セイバー)
高分子素材を使用したブリッジサドルです。
滑りが良くなり弦切れが少なくなり、サスティーンが伸びるそうです。
ただし、音色が大幅に変化するらしいです。
DSCF1296.jpg





HOT NOSELESS STRATOCASTER PICKUPS
3個セットのシングルコイルマイク、縦にコイルが2重に巻いてあり
音色はシングルで、ノイズはハンバッカーなみの低レベルという仕様です。
VINTAGE NOISELESSとは違ってボリュームは付いていません。
DSCF1304.jpg







そして全体図です。
Standard Stratocasterをこのように改造しました。
後はトレモロユニットとスプリングの交換ですか

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溝にキッチリ入るようになったので、後は深さの調整です。
寸法図には指板のアールの一番高いところから
2.667mmから2.921mmの間で調整するように書いてあります。

深くしすぎると取り返しがつかないので、ノギスで2.7mmに合わせます。
しかし、ここで前回書いたように元々アールがついた溝だったので
寸法通りに削っても両サイドが切れています。

仕方ないので、木工ボンドで埋めることにしました。
あとはビス止めして完成ですが、弦の高さとナットの位置ずれで
フレット音痴になってないかを確かめなければなりません。

一旦ペグとストリングスガイドを取付けて
ネックをボディに取付けて弦を張り
チューニングします。

う~ん…気持ち、ナットが高いような気がします
でも、削るのはいつでも出来るし、1Fでの音程、12Fでの音程
オクターブもOKなので今回は説明書通りの2.7mmで行きます。

再度、弦を外してネックだけにします。
ナットを注意深くセンターに合わせて
ドリルで穴を開ける位置をマーキングしました。

用意した1.5mmのドリルで、穴の深さも指定されている通りに
開けます。斜めにならないように少し緊張しました。
ビスもインチサイズなので、締付けもナメないよう気を使います
DSCF1267.jpg





これで取付けは完成!しかし、ネックの幅がナットより少し広いので
以前にストリングスガイドの穴を埋めたパテで隙間を埋めました。
この上から木工用ニスを塗ってまる1日乾燥させて完成です。
DSCF1268.jpg





再度パーツを取付けて、ネックをしっかりビス止めして
新しい弦を張りました。
生音は、ナットが金属になったせいでちょっと硬い感じです。

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プロフィール
HN:
つBONぬ
性別:
非公開
バンド花鳥風月は終了しました。

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