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新花鳥風月のバンドブログ 2011年4月りにゅ~ある
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「毒を食らわば皿まで」ではないですが
北方謙三フリークとしては押えておきたいところです。
またまた中国古典に挑戦中ですが
職場の図書館は13巻中4巻8巻と中抜けしてます。

仕方がないので本日夕に
市立中央図書館で4巻を借りて来ました。
おなじみのサンガーデンを通って図書館へ。

ツツジ系のピンク色の花が咲いていて
そこだけ春真っ盛りでした。
湿度も高くて眼鏡が曇りそうです。

ここでライブ演ったら気持ち良さそうです。
さいとう楽器、サウンドフィールドまたは
SGホールさん等でライブ組んでくれないのでしょうか?

いや、しかしあの場所にハードロックは似合わないな。
春の夜の夢でしたか…

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正月3ヶ日も今日で終わり。
暴飲暴食の日々も一緒に終わりにしたいものです。
鍵盤の実家から昼過ぎに帰ると
昨日も今日もサラッと雪が積もっていて
ほんの隣町でも気候が違うことを実感しました。
DSCF0364.jpg





前々回に書いた「N」さんのブログですが
本人の了承を貰ったのでちょっと
転載してみます。

Title:[芸人魂]
「今年1年間、撮りためておいたお笑い
(キングオブコント~MANZAIまで)を改めて観た。
こいつら(まだ売れていない芸人達とか)は日々どれほど
アンテナを尖らせ、どれほど練習をし、ただひたすら人を
笑わせることだけを考えているのだろうか。

そして、血のにじむような苦労の末に、
日本のベスト10に入ってさえ、
バラエティーの仕事が貰えなければ一瞬で消えて行く。

ミュージシャンよ、彼ら以上の努力をしているか?
いや、それ以前に、たとえわかってくれる人がいようがいまいが、
自分が信じる音楽を追い求めているか?

金儲けがしたければ、他にいくらでも楽な道があるぞ。
河原乞食達よ、励ましてくれるのは、ただお客さんの笑顔と拍手だけ。
よし、歌うぞ、オレは。みんな、歌おうぜ。心のままに。」

この文章にちょっと胸を打たれました。
「アマチュアだから」とか
「お金貰って演奏してる訳でないから」
と、色々言い訳している自分の演奏のこと、如いては
バンドに関して考えさせられました…。

今年はそんな音楽生活に
自ら一石を投じながら
それでもゆるゆると楽しんで行きたいです

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UHU
楽器をやってる人なら、自分の演奏で
お金を稼いで食べていけたらなぁと思うことがあると思います。
だけどほとんどの人はそんな事は夢だと諦めて就職して
それでも好きならば、少しづつ続けたりしてるのが現状だと思います。

私も仙台に住んでいた時は、ロックギター弾いたり
フォークギターで弾き語りしたりする普通の学生でした。
そこで1歳年上のNさんと出合いました。
出合いは麻雀で、覚えたての私は好いカモにされたものです。
麻雀の話はまた今度にして今日はちょっとNさんの紹介をしたいと思います。

Nさんは当時十万以上したというOvationのエレアコを持っていて
部屋に遊びに行くと頼んでもいないのに色々な曲を弾き語りしてくれました。
そんなNさんを見て凄いと思った事があります。それは
「1回聞いた曲は直ぐにギターで弾ける事」
「TVやラジオで流れた曲の歌詞を聞きながら1回で書き取る事」
この2点です。

そんな凄い人に(私にとってですが…)
「いやー、ほんどにツ○ウヂのウダはへダぐそだなぁ」
としみじみ言われたのです。
Nさんは岩手県の釜石市出身です。

この時のショックは半端でなく
それ以来フォークギターは人にやってしまい
歌は封印しました。
それまでは結構歌っていたのにね。

そんなNさんですが
数年前にメールが来て
何とライブハウスのオーナーになったとか。
確かに音楽で食べる一方法ですね。

Nさんのブログにとても良い事が書いてあったので
了解を貰って転載しようと思っていたのに
ずい分横道にそれてしまいました。

とりあえずライブハウスのURLを載せておきます。
とても素敵なお店です。
道内だったら演奏しに行くのに~いつか行きた~い
http://livehouse-uhu.com/index.html

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今日は山の上の職場に軽く10㎝弱の積雪があり
今年初の雪かきをしました
ヤナセの強力な除雪機を使って雪跳ねをしましたが
2時間ほどかかりました。

そして今宵は先日の「花鳥風月LIVE」以来の練習でした。
それで今さらながら今日の練習で気づいた事がありました。

私はコピーしか演奏しないので
どうしてもアーティストの演奏を基準として
練習もCDに合せてになります。

それでバンド演奏でも
身体の中のCDのクリックに合せて
弾くので他のパートがどうか
と言うのをあまり気にしませんでした。

それが今日マスターが
目をつぶって弾いているのを見て
「これはドラムや他の音を感じて弾いているのか?」

と、ふと思い自分もベースを見つめて(?)
もとい、ベースを感じて1曲を弾いてみました。
するとどうでしょう…

これって信頼関係なんでしょうか。
今までになくとても気持ち良く演奏できました。
そこで気づきました。
「今までベースを感じて演奏した事ってなかったな」

録音した演奏を今聞いていますが
今までで一番良い出来だと思います。
何か自分が一歩前進したような気がします

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私がギターを始めた当時
ギター小僧なら必ずコピーしたバンドです。
ギターのAndy Powell(アンディー・パウエル)の切ない
俗に言う「泣きのギターソロ」が良いです。

日本で発表当時のキャッチコピーが
「レッドツェッペリンのハードさと
サイモンとガーファンクルの繊細なメロディを持合わせたバンド」
みたいな感じだったと思います。
d73f0c2a.jpeg







Live at Winterland ballroom, San Francisco, CA
カリフォルニア1976年4月2日のライブDVDを見ました。
画面が白黒です。

その他、結構ビックリする事がありました。
それは…
 1. メンバーにキーボードが居てガンガン弾いてます。
 2. アンディがトーキングモジュレーターを使ってます。
 3. アンディのフライングVは改造Vだ。
  (板バネのトレモロにゼブラのハンバッキング)

海賊版DVDで収録が短いので
お気に入りの「戦士」や「剣を棄てろ」は
収録されていませんでしたが
楽しめました。

アンコールは3コードのロックンロールでした。
これも結構意外な感じでした。
何せ、彼らは「ブリティッシュ・ロック」バンドですからね

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つBONぬ
性別:
非公開
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