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新花鳥風月のバンドブログ 2011年4月りにゅ~ある
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CASIOのEG-5というギター。
フェルナンデスのゾウさんギターのようなイメージでしたが
カセットテープに合わせて、演奏・多重録音も出来るのです。
(えーと、もう酔っ払ってしまったので写真はありません

ACアダプターも使えますが
単2電池を6本入れて、スピーカー内臓なので
そのまま結構な音量で弾けます。

職場の知り合いから
「要らなかったら、捨ててくれ」
と言われて、譲り受け2年ほど放置してましたが

この度、液漏れの電池ハウスを掃除して
金属部分に磨きを入れて
目出度く完動品になりました

ボディはプラスチックなんですが
ネックの取り付け部分とか
中身はアルミダイキャストで
近未来的なルックスとサウンドです。

内臓のディストーションも付いてます。
現在なら、「Micro SD」カードで「mp3」音源使用でしょうか?

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コピー曲をバンドで演奏する時
ほとんどの場合、私はライブバージョンを
選択します。

その理由は大まかに…

1. スタジオはフェードアウトが多くて
 どうやって終って良いかわからない。

2. ギターやシンセやボーカルが
 オーバーダビングされていて一人じゃ弾けない。

3. どうやって弾いているか良く分かる。

の3点です。
昨今はライブDVDやYou Tubeがあり
ライブ音源や映像には事欠かないのでありがたいです。

しかし今日、そんな思い込みにも大きな落とし穴がある事が分かりました。
今度お披露目する曲なんですが、初めて合わせた時に
決めの回数が違うともめたのです。

その時は音源を聞いて、納得してもらったのですが
本当は自分も少し違和感を覚えていました。
それが今日発覚したのです。

DVDを見てギターを合わせて弾いていたら
エンディングの決めの回数が多いのです。
「あれ~???」

そうです。同じライブ音源なのに
では決めの回数が少ないのです。
CD用に短く編集していたんですね

こんな体験は初めてでした。
もっと精進します。
しかし、これだけで何の曲か分かる人がいたら凄いぞ

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今日はFERNANDESギターの弦を張替えました。
日本製のギターでFloyd Rose付きギターが発売されたのは
1980年代の後半になります。

もちろんライセンス生産品ですが
Floyd Roseの刻印で型番はFRT-5と呼ばれていました。
当時はギターの値段の半分はロイヤリティーに持っていかれて
いるんじゃないかと思えます
DSCF1406.jpg




それで弦を張替えてチューニングして
オクターブ調整して、ナットキャップ(ナットの駒)を
締めこもうとして閃いたのです

今までストリングス・リテイナー(私はテンションバーと呼んでいたんですが…)
が何で付いているのか分からず、適当に合わせていたのですが
今日やっと意味が分かりました…。
DSCF1407.jpg




横から見てナットにぴったりと弦が沿うように
高さを合わせれば良かったのですね。
何かナットキャップを絞め込むと
チューニングが狂っていたのは調整がなってなかったんですね

そしてこのギターは半音下げチューニングで合わせました。
そうです、あのバンドのコピーを演奏するために…
うふふ、今週の練習が楽しみです

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職場で密かに「大人の科学マガジン」
という雑誌が流行っているみたいです。
子供の頃愛読した学研の「科学と学習」の大人版みたいな
ちょっとした手作りの付録が付いた雑誌です。
http://otonanokagaku.net/index.html

その第vol.17に「テルミン」という
電子楽器が付いていました。
私は知らなかったのですが、「テルミン」自体は
1919年にロシアの発明家が作った世界初の電子楽器だそうです。
シンセメーカーのMOOGとかでも製品を出してます。

蛇足ですが、You Tubeなんかを見ると
猫が演奏するくらい有名です

それで職場のS井氏に相談されたのです。
「付録のままじゃ、音も小さい。
アンプにつないで大きな音で演奏したい」
「内臓スピーカーと外部出力の切替をしたい」

まかせなさーい。
私の得意とするところです。
「うーん、ミニステレオジャックと
6PのトグルスイッチがあればOKだ」

早速今日の帰りに苫小牧唯一のパーツ屋
バイパス沿いの「CQ無線」に行きました。
いつものおネーさんがパーツを探してくれましたが…

ないのです…。
裏からシャイポール社長も出てきて
ジャンク部品まで探してくれたのですが
見事にありませんでした。

シャイポール社長曰く
「狸小路の梅沢無線電機に行っても
昔と違って電子部品はないよ~」

今では自作といっても
既製品のキットを作成するくらいなので
回路図を読んでパーツを買って配線する人は
皆無に等しいそうで、自ずとパーツも売れないので
お店の在庫はなくなっているそうです。

なんだかちょっと悲しくなりましたね。
それでも私が一番興味を引かれた付録は
vol.04の鉱石ダイオードラジオキットですね。
小6の「科学」に付いてきたのとまったく同じです。
エナメル線を手巻きしてコイルを作って
初めて聞こえたラジオ放送は忘れられません

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ホワイトのストラトのプラスチックパーツを
日に焼けた黄色っぽい色に交換すると
ちょっとオールドっぽい感じがして良かったので
調子に乗ってサンバーストのストラトも交換してみました。

パーツの準備は先月からしてあったのですが
このストラトはネックを外さないと
ピックガードが取れないのでなかなか気が乗りませんでした

ネックを外して、ピックガードを
ボディに傷が付かないように敷物をして
ひっくり返します。
DSCF1394.jpg




純正アルニコピックアップは磁石がカバーから
1mmくらい飛び出しているので
ピックに引っかかります。
そこでカバーとピックアップの間にロウ付けした厚紙を
かまして磁石とカバーの高さを均一にしました。
DSCF1396.jpg




カバーを付け終わり、ボリュームと
スイッチのノブを交換したところです。
DSCF1397.jpg




ピックガードとネックをビス止めして
弦を張替えました
DSCF1399.jpg




ホワイトとサンバースト並べてみました。
ピックアップカバーはどちらもFenderで同じ色です。
ボリュームノブとスイッチノブは
サンバーストはFender、ホワイトは
ALLPARTS JAPANのWorn Whiteを使っています。
DSCF1403.jpgDSCF1404.jpg




サンバーストのストラトも落ち着いた良い仕上がりになりました。
しかし、2本のストラトから外したパーツが
ダンボール箱からあふれています

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