山菜マニアの秋シーズンの始まりです。
キノコです。今年の夏は冷夏だったので、秋の始まりも早いようです。
今日も山菜大王、KONMODOKI名人に連れられて
ボリボリ採りに行って来ました

ナラタケ(ボリボリ)と言われているキノコは
俗称で、その種類は現在の区分けで5種類以上あると言われています。
今日はまだ走りの一番早いボリボリを採って来ました。
早速到着、その辺一面ボリボリだらけです。
採ろうと思ったら、いくらでも採れます。
白老牛が行く手を遮っています。
種牛は気が荒いそうで、ちょっとビビリながら
通り過ぎます

結構なついていて、車の音に反応して
寄ってきます。
川で水とか飲んでいて、ぜんぜん避けてくれません。
走りのボリボリはもう終わりです。
次のちょっと茎が太いボリボリが、切り株にビッチリ出てます。
これは、来週以降の収穫でしょうか。
しかし、ツボんぬはヨモギ花粉アレルギーなので
大変な目に遭いました。
本当は毎年もう少し遅い時期から、キノコ採りに出かけるのです。
帰宅後、鍵盤

これとビールでもう、最高の秋の味覚を満喫しました。
ボリボリ最高

「エゾしか」です。
高校の修学旅行、奈良で集合写真撮った時にいたのは
「ニホンジカ」というそうです。
アワビも、北海道で採れるのは「エゾアワビ」と言うそうで
本州で採れるアワビとは種類が違うそうです。
その「エゾ」ですが
シカ、鹿、蝦夷鹿!とても繁殖してますよね。
ツボんぬの職場は、蝦夷鹿が出るのですが
(どんな職場よ!と言うツッコミは置いといて…)
今朝の鹿は圧巻でした
母鹿とおぼしき、お尻の白い鹿が道路を
車の進行方向に走って逃げるのを追って
小鹿が何頭も(ざっと見て7匹くらい?)
路上を右往左往して逃げ惑う様…
右に逃げた小鹿は笹薮に入り
白いお尻を出したまま、動かずに隠れたつもりでいます
左に逃げた小鹿は川を渡って
安全と思ったのかこちらを凝視しています。
今朝のラジオで「蝦夷鹿は賢いので
危険な場所には近づかない」と言って
罠等にはかからないと言ってましたが
車に対しては本当に無防備です。
道路わきに立っていて
車の直前で、飛び出してきます
蝦夷鹿は警戒心が強くて写真はなかなか撮れません。
それで代わりと言っちゃなんですが
写真は今春の生まれたばかりの子馬です。
写真を撮ろうと近づいたら、めちゃめちゃ警戒して
母馬のところに駆け寄り、顔を見せてくれません。
「雨のステイション
会える気がして・・・」
ユーミンの歌がしっくりくるような
今日の雨でした
北海道のこのへんは運動会シーズン
自分も小学生の頃から
6月の霧というか
この地方独特の「ガス」が
かかった肌寒い天気の中で
運動会に参加した記憶があります。
それにしても
なぜに9月とか天候の良い
季節に運動会をしないのですかね。
本州では運動会は秋のはずですが…。
そんな雨の中
行者ニンニクの花が咲いています。
山菜はスーパーで買ったり
食べたり採ったりしても
時期が過ぎれば振り向かれなくなり
行者ニンニクの花なんて
見たことない人がほとんどでは?
花だけ見れば
普通の葱と一緒です。
ネギボンズです。
ボンズと言えばZEPのドラマー
って、それはボンゾでしょ?
よく見ると花の中に
アリがいます。
蜜を吸いに来ているのでしょう。
山菜ギタリストツボんぬ(鍵盤

行者ニンニクから始まった山菜も
竹の子を採ると一旦終了します。
今日は竹の子の聖地竹浦(クッタラ湖)に
行って来ました。
うっそうと覆い茂った
林道をどんどん登っていきます。
左側の山を越えると
もうそこはクッタラ湖の湖面です。
今日もKON名人と2人で採ります。
今までの山菜はハイキング気分で行けますが
竹の子採りは本当に大変です。
背よりも高い千島ザサを
くぐったり、またいだりして
汗だくのドロドロです。
倒木には何と野生のシイタケが出てました。
目ざとくKON名人が発見しました。
本当に山は面白いです。
それでも、ツボんぬの竹の子予想が
当たって、たくさん収穫できました。
最高の時期に採る事が出来ました。
何と土のう袋1パイです。
<最終メンバー>
六弦♂ツボんぬ
鍵盤♀路里
太鼓♂宮の字
四弦♂JAMマスター
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
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