こんばんは。ツボんぬです
今より、ずーっと昔々
ミュージシャンのLIVE映像なんか
ない時代の話です。
自分のコレクションで
お宝音源と思う物のNo.1は
Ritchie Blackmore's Rainbowの
札幌真駒内アイスアリーナの
コンサートの録音テープです
当時はMP3プレイヤーなんてないですから
SONYのカセットデンスケを包装紙で包み
入り口での持ち物チェックでは
「友達へのプレゼントです」
と潜り抜けて、ステレオマイクで
コンサートの一部始終を録音しました。
残念ながら、最初からの90分テープは
紛失してしまったのですが
アンコールの部分の45分だけが残っています。
「Do You Close Your Eyes」の途中で
「Ronnie James Dio」が
「押さないで!押さないで!」と
絶叫しているのと
パイプ椅子の「ガチャガチャ」
という音が生なましく入っています
今日は昨日と打って変わって朝から曇天
天気予報通りに夕方前から雨も降り出しました。
今日も昨日に引き続き、新曲の練習です。
今日は午前中から東京事変の曲の練習です。
木曜日の練習に向けて、あと2曲やらなければ…
ところで楽器を演奏する皆さんは、曲をコピーする時
どんな器材を使っているのでしょうか。
昔の基本は練習曲を録音したカセットテープと
それを鳴らすラジカセ、小さなギターアンプでした。
聞き取れないフレーズを何度も繰り返して聞くために
ラジカセは直ぐに壊れたものです。
ほんの10年ほど前は、アイバニーズの
「ROCK & PLAY RP200」という
カセットテープを使ったコピー専用の
ウォークマンのような製品が出ました。
スイッチ1つでテープの速度が半分になり
早弾きフレーズも聞き取れるという優れものでした。
ギター用のエフェクトもディストーションとコーラスが
入ってとても重宝しました。
その後バンド活動から少し遠ざかっていたこともあり
どんなコピー用の器材があったか知りませんが
数年前にCDギタートレーナーを入手しました。
そして何度も書いてますが、現在はMP3トレーナーです。
小さくて場所要らず、リチウム電池でPCから充電もOK
本当に素晴らしいです。
唯一欠点があるとすれば、曲を遅くして再生できるために
自分のような凡人には、オリジナルのテンポが
分からなくなるということでしょうか
遅い方が弾き易いので、どんな曲でも
遅めに弾いてしまいます。
いつも太鼓の宮の字に「本当はもっと早いよ~」
と言われています。
今日はギタリストなら
めっちゃ気になる事を書きますね。
ギター弾かない人はスルーしちゃうかな?
アーム付きのギターは、ブリッジがフローティングに
なっている為、弦切れやチョーキング時に
チューニングが狂ってしまう事が多々あります。
って、何書いてるか判らない人が
圧倒的なのかしらん?
ギターのチューニングは弦と、ボディ裏の
スプリングの張力のバランスで成り立っています。
アーム付きのギターで、チョーキングすると、
他の弦の音程が下がってしまいます。
また、弦が切れるとスプリングに引っ張られて、
音程が滅茶苦茶に上がってしまいます
それを防ぐ為の画期的なユニットが
このアーミング・アジャスターという触込みです。
早速取り付けてみました。
実物を見てもなぜこれを付けると
チューニングが狂わないのか
さっぱり分かりませんでしたが、
実際に取り付けて調整してみると
「百聞は一見にしかず」というか
見ても分からなかったので、
「百見は一為にしかず」という感じですかね
「なるほどそういう理屈か~」と、
納得しました
<最終メンバー>
六弦♂ツボんぬ
鍵盤♀路里
太鼓♂宮の字
四弦♂JAMマスター
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
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